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K・スチュワート「ロブとの濡れ場は苦痛だった」

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K・スチュワート「ロブとの濡れ場は苦痛だった」

世界中で大ヒットを飛ばし、“トワイライター”なる言葉まで生んだ『トワイライト』シリーズも終了から約3年の月日が過ぎた。

実生活でもカップルだった主演のロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートは破局し、ロバートはミュージシャンのFKAツイッグスとすでに婚約しているとも噂され、クリステンも同性愛の恋人と噂されているアリシア・カーガイルと安定した関係を続けている。

そんなクリステンが、今だから正直な気持ちが話せるとばかりに『トワイライト』シリーズで演じたロバートとのセックスシーンは苦痛だったと明かしている。

「『トワイライト』では、私たちはいつだって最も素晴らしいセックスシーンを演じなければならなかった。それはこの世のものではないような、人間の領域を超えた、誰も想像できないほどの最高のセックスでなければならなかった」

「だから私たちは『どうすればその期待に応えられるの?』という感じだった。それは苦痛だったわ。最悪だった。あまりにも良いものにしようとし過ぎていた」とHarper’s Bazaar誌に話している。

実生活でも恋人だった相手と濡れ場を演じるのは楽ではなかったようで、「私は詳細に計画されたセックスシーンをするのが大嫌いなの。そんなことをするとグロテスクで不快なものになってしまうわ」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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