大島優子をイメージしたスイーツってどんな味?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
大島優子をイメージしたスイーツってどんな味?

映画ニュース

大島優子をイメージしたスイーツってどんな味?

『紙の月』(14)で第39回報知映画賞、第36回ヨコハマ映画祭で助演女優賞を受賞、そして第38回日本アカデミー賞で優秀助演女優賞を受賞するなど、女優としての活動に注目が集まる大島優子。彼女の6年ぶりの実写主演映画となる『ロマンス』(8月29日公開)と、旬の果物や野菜を使ったフローズンフルーツバーの大人気専門店「PALETAS」とのコラボが実現した。

本作は、小田急電鉄の特急ロマンスカーで車内販売を行うアテンダント・北條鉢子(大島優子)が、勤務中にひょんなことから“怪しい映画プロデューサー”(大倉孝二)と出会い、箱根珍道中へと巻き込まれていくプチ・トリップムービー。『百万円と苦虫女』(08)のタナダユキ監督が7年ぶりのオリジナル脚本に挑戦していることでも注目の一本だ。

今回、『ロマンス』と「PALETAS」とのコラボで誕生したのはフローズンフルーツバー「スイカ×ロマンス」(500円・税込)。ブロックのスイカ、メロン、キウイがふんだんに使われており、キウイ、メロンの強い甘みと、スイカのすっきりした風味が口の中で溶け合う、どこか懐かしい味わいとなっている。

ちなみにこのフレーバーはタナダ監督がイメージしたそうで、「大島優子さんが演じる主人公の鉢子が好きな果物を連想してスイカを選びました。夏休みにロマンスカーに乗る子どもたちにも喜ばれそうですし、定番のフルーツでありながら、買ってもらえるとテンションが上がる、そんなところもいいなと思います」とコメントしている。

「スイカ×ロマンス」は6月5日~9月上旬までの限定商品で、ロマンスカー車内で販売(アテンダントが乗務するロマンスカーに限る)される。大島優子演じるヒロインをイメージした味を、ロマンスカーに乗りながら堪能してみては?【Movie Walker】

作品情報へ

関連作品

  • ロマンス

    4.0
    5
    大島優子主演、電車乗務員と映画プロデューサーの珍道中を描くロードムービー
    Amazon Prime Video U-NEXT Hulu