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Netflixが日本でサービス開始へ!ブラピ最新作も製作決定

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Netflixが日本でサービス開始へ!ブラピ最新作も製作決定

いよいよ今秋から日本でのサービスも開始されるインターネット映像配信サービスNetflix。この度、ブラット・ピットが代表を務める制作会社プランBエンターテインメントとこのNetflixが、共同で映画を製作することが発表された。

タイトルは『ウォー・マシーン(原題)』。主演はブラット・ピット、監督・脚本は『アニマル・キングダム』(10)のデヴィッド・ミショッドが務める。日本での劇場公開は未定だが、今年8月にクランクイン予定で、2016年には全世界のNetflixで独占配信・劇場公開される予定だ。

ジャーナリストとして活躍した故マイケル・ヘイスティングスのベストセラー「The Operators: The Wild and Terrifying Inside Story of America’s War in Afghanistan」を原作とした本作は、容赦ない破壊工作の功績により地位を築き上げ、アフガニスタン駐留米軍を指揮するまでに登りつめた軍事司令部将軍を主人公にしたアクション大作だ。プランBといえば、これまでにも『ワールド・ウォー Z』(13)や『それでも夜は明ける』(13)などの秀作を生み出しているだけに、今回の『ウォー・マシーン(原題)』にも期待が高まる!

Netflixの最高コンテンツ責任者テッド・サランドスは、「『ウォー・マシーン(原題)』は“戦争は誰によって決定されているのか?”という内幕を暴く、刺激にあふれた物語です。ブラッドとデヴィッドは完璧な制作チームとして、今の時代だからこそ描けた、エンタテインメント性に溢れ、観るものを引き込む注目の映画を作り上げてくれるでしょう」とコメント。

また、ブラッド・ピットも、「Netflixとこのようなエキサイティングな企画に関わることができ、また最先端のコンテンツ制作と、それを世界中の視聴者にお届けする機会に参加できることを非常に嬉しく思います」と制作への意欲を語っている。

なお、Netflixとは50か国以上で6200万人を超える会員を抱える世界最大級の映像配信サービス。コマーシャルや契約期間の拘束は一切なく、オリジナルシリーズ、ドキュメンタリー、長編映画などを含め、1日1億時間を超えるTVドラマや映画を配信中だ。【Movie Walker】

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