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期待の大作が勢ぞろい!コミコンに豪華キャスト結集

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期待の大作が勢ぞろい!コミコンに豪華キャスト結集

カリフォルニア州サンディエゴで、8日(前夜祭)から12日まで毎年恒例のコミコンが開催され、豪華キャストが勢ぞろいした。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日、日米同時公開)では、3月に自らが運転していた飛行機が墜落して大ケガを負ったと言われていた73歳のハリソン・フォードが初めて公の場に姿を現し、「歩いてここに来たから、もう大丈夫」と元気な姿をアピールした。

またJ・J・エイブラムス監督や新メンバーに加えて、キャリー・フィッシャー、マーク・ハミルというオリジナルメンバーが30年ぶりに結集し、ハン・ソロとレイア姫さながらにハリソンとキャリーがキスをするなど、ファンを楽しませた。

他には、『ファンタスティック・フォー』(10月9日、日本公開)のスタン・リー監督とケイト・マーラ、『Deadpool(原題)』(2016年2月12日、米公開)のライアン・レイノルズ、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16年3月、日本公開)のヘンリー・カヴィルと、バットマンを演じているベン・アフレックがジェニファー・ガーナーとの離婚後初となる公の場に姿を現した。

また『X-Men: Apocalypse(原題)』(16年5月27日、米公開)では、ジェニファー・ローレンスが白い長そでのパンツスーツ姿で登場したほか、ブライアン・シンガー監督、ヒュー・ジャックマン、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、カメオ出演のチャニング・テイタムなどがサプライズ登場した。

『The Hateful Eight(原題)』(16年1月8日、米公開)では、クエンティン・タランティーノ監督にブルース・ダーン、カート・ラッセル、ティム・ロス、マイケル・マドセンなどの渋いメンツが勢ぞろいしたほか、『Crimson Peak(原題)』(10月16日、米公開)のギレルモ・デル・トロ監督、ジェシカ・チャステイン、トム・ヒドルストン、ミア・ワシコウスカ、『Suicide Squad(原題)』(16年8月5日、米公開)のウィル・スミス、そしてマーゴット・ロビーとカーラ・デルヴィーニュが白と黒という対照的なモノクロの洋服で花を添えた。

また『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』(11月20日、全世界同時公開)では、リアム・ヘムズワースにジョシュ・ハッチャーソン、そしてジェニファー・ローレンスは、金髪のロン毛に、胸元が大きく露出した左太腿の上まで大きくスリットの入った黒いボディコンドレスで、男性陣が圧倒的に多い会場に華を添えた。【NY在住/JUNKO】

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