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顔をいじったメグ・ライアン、外見批評を非難で炎上

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顔をいじったメグ・ライアン、外見批評を非難で炎上

顔をいじりすぎたせいで唇が魚のように腫れあがるなど、整形手術の失敗例として常に話題になっているメグ・ライアン(54)が、「女性を年齢や外見で判断するのはおかしい」とインタビューで語り、非難が殺到している。

「年を取ることを恐れていない」と語ったメグ・ライアン
「年を取ることを恐れていない」と語ったメグ・ライアン写真:SPLASH/アフロ

かつてはロマコメの女王ともてはやされたメグも、年齢と共に外見の衰えは隠せず。キャリアの低迷を補うべく、かなりの頻度で美容整形、ボトックスにフィラーと顔に手を加え、2013年には整形による典型的な“ジョーカー唇”が話題となった。

【写真を見る】『ユー・ガット・メール』などでヒットを飛ばしていた98年頃のメグ
【写真を見る】『ユー・ガット・メール』などでヒットを飛ばしていた98年頃のメグ写真:SPLASH/アフロ

それだけ顔に手を加えているにもかかわらず、メグはPorter誌のインタビューで、「いろいろあったけれど、私は今の自分が大好きだし、年を取ることを恐れていない。年齢のこととか髪の毛の色とか、5分くらいなら話していて楽しいけれど、それ以上は楽しくないわ。外見とか年齢で判断するのも、そういう話題も時間の無駄よ。世界中に人の悪口が好きな人がいるけれど、なんて愚かなことなんでしょう」と語っている。

苦しんだ過去と決別し、達観したコメントとも言えそうだが、「外見や年齢で判断するのが愚かなら、なんで自分は顔をいじりまくったのだろう」「ケイト・ウィンスレットが言うならわかるけれど、今でも顔をいじって若さを保とうとしているメグが言っても説得力がない」「言っていることとやっていることが矛盾している」「悪口じゃなくて、事実だ」といった非難の声が上がっている。【NY在住/JUNKO】

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