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トラボルタ、死亡した実子は自閉症だったと認める

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トラボルタ、死亡した実子は自閉症だったと認める

1月に息子が死亡した際、“自閉症で頻繁にてんかんを起こしていたのに、薬を飲ませていなかったので発作を起こして死亡した”という噂をジョン・トラボルタは否定し、息子の死は川崎病によるものだと主張していた。しかしその後、警察の調べに対して息子の自閉症を認めていたことが明らかになった。

ナショナル・エンクワイアラー誌が入手した警察の調書によれば、トラボルタは「2008年12月29日、自分はグランド・バハマ島に旅行した。同行したのは、妻のケリー・プレストンと息子のジェット、娘のエラ、その他の人々だった。我々はオールド・バハマ・ベイの別荘に滞在した。滞在中に息子のジェットをけいれん性疾患が襲った。彼は自閉症だった」と語っている。

息子に薬を飲ませていなかった理由に関しては、“自閉症を病気として認めず、したがって薬も飲ませないというトラボルタ夫妻の信条によるもの”という噂を弁護士は否定し、ジェット君が飲んでいた薬の効用が無くなり、副作用も出てきたので服用を控えさせていたのだと主張している。【UK在住/ブレイディみかこ】

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