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バットマンに扮した上島竜兵、クルリンパもひと苦労

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バットマンに扮した上島竜兵、クルリンパもひと苦労

世紀の2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンが競演する『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)の世紀の対決イベントが3月1日に都内で開催。2大ヒーローが誕生したのが、アメリカの漫画出版社“DC(ディーシー)コミックス”ということで、日本の“DC”ダチョウ倶楽部の肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵が登壇し、ヒーローに不可欠なパワー、スピード、忍耐力を計る3本勝負に挑んだ。

上島はバットマン、寺門はスーパーマンのコスプレ姿で登場。寺門は「七三、筋肉と、スーパーマンのイメージから外れてないでしょ」と筋肉隆々な自慢のバディを披露。上島は、バットマンのマスクで定番ギャグの「クルリンパ」をするも、脱ぎ着にひと苦労。ごついスーツに汗をかいている上島に寺門は「着た瞬間、疲れてたよ」と苦笑い。

寺門と上島がトライしたのは、椅子取りゲーム、ゴムパッチン、アツアツおでんの3本勝負。肥後が「これ、全部映画に出てきます」と嘘ハッタリをかますと、上島は「嘘じゃないだろうな?」と怪しみ、会場は大爆笑。椅子取りゲームでは寺門が勝利し、その後はドローとなった。

上島が「お前ら、グルだろ」と、寺門をにらむと、寺門は「何だよ!」とすごむが、その後、お決まりの仲直りのキスで一件落着。上島が、映画について「絶対にドキドキが止まらないです」と必死にアピールするも、寺門が「お前のは動悸だろ。衣装のせいじゃないの?」と突っ込まれ、大爆笑となった。

『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』は、クリストファー・ノーラン製作総指揮、ザック・スナイダー監督によるアクション大作。ベン・アフレックがバットマンことブルース・ウェインを、『マン・オブ・スティール』(13)に引き続きヘンリー・カヴィルがスーパーマンを演じる。【取材・文/山崎伸子】

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