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キャリー・フィッシャー、愛犬の舌ピアス発言で炎上!

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キャリー・フィッシャー、愛犬の舌ピアス発言で炎上!

『スター・ウォーズ』シリーズでレイア姫を演じたキャリー・フィッシャー(59)が、愛犬の舌にピアスをしたいと発言し、波紋を呼んでいる。

キャリー・フィッシャーと愛犬のGary
キャリー・フィッシャーと愛犬のGary写真:SPLASH/アフロ

キャリーはフレンチブルドッグのGary(ゲイリー)をこよなく愛しており、どこに行くにも一緒。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)のプロモーションの際には、Garyもキャリーの隣の椅子に座って米テレビ番組「グッドモーニング・アメリカ」に出演したこともあるくらいだ。その際に着ていたピンク色のジャケットについて、「Garyの綺麗なピンク色の舌とマッチした洋服を選んだ」と発言しており、しばしばキャリーのインスタグラムにもお目見えする人気ぶりだ。

16000人のフォロワーを持つGaryについてキャリーは、「彼は、必ずと言っていいほど舌を出して写真に写っているの。舌の色がきれいだし、彼への注目度は凄いので、ピアスをしたいと思っているのよ」と第69回カンヌ国際映画祭のランチョンのインタビューで語ったとVulture.comが伝えている。

【写真を見る】公の場にも愛犬を連れて来ているキャリー
【写真を見る】公の場にも愛犬を連れて来ているキャリー写真:SPLASH/アフロ

またキャリーは、メディアの注目を集めたことでGaryの性格が変わってしまったと告白。「すごく変わったと思うわ。とにかく私から離れたがらないのよ。分離不安障害みたいなものね。人間みたいになってしまったことを気の毒に思うけど、すごくわがままになってしまって私も眠れなくて困っているの」「この前もパネルディスカッションで、椅子に座ってくれなかったの。前は大丈夫だったのにね。木の椅子は硬くていやなのはわかるけど、最近は枕のようなものでもダメになってきたの。しかたないけれどね」と語ったという。

これについてネットユーザーからは、「自分が見世物にしておいて可哀想すぎる」「まるで他人が何かしたみたいな言い方。自分が犯人なのに」「舌にピアスなんて動物虐待だ」「一緒に連れて歩くのをやめるべき」といった非難の声が殺到している。【NY在住/JUNKO】

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