アンジャッシュ児嶋、『コウノトリ大作戦!』の監督に名前を間違えられて大喜び|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
アンジャッシュ児嶋、『コウノトリ大作戦!』の監督に名前を間違えられて大喜び

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アンジャッシュ児嶋、『コウノトリ大作戦!』の監督に名前を間違えられて大喜び

ワーナー・ブラザース映画が放つアドベンチャー・アニメーション『コウノトリ大作戦!』(11月3日公開)の公開直前イベントが、10月24日に新宿明治安田生命ホールで開催され、日本語吹替版の声優を務めるお笑い界コンビ、アンジャッシュの渡部建と児嶋一哉が登壇。続いてAIが登場し、主題歌「HEIWA」を生披露した。

渡部は本作の主人公で、宅配会社のナンバー1配達員のコウノトリ・ジュニアの声を、児嶋は告げ口屋のハト・トーディの声を担当した。ハリウッドデビューしたことについて渡部は「いろんな番組で“世界の渡部”と言ってたんですが、まさかこれだけの作品に出れるとは」と感激しきりだ。児嶋も「ピースの綾部よりも先にハリウッドに行けたことがうれしいです」と言って笑いを取った。

本作のダグ・スウィートランド監督から、3人に向けたビデオメッセージが紹介された。お約束で児嶋の名前のテロップが「大島」と間違えられていたので、児嶋は「いじってもらった」と大喜びした。

その後、AIが「HEIWA」を熱唱すると、渡部は「深い愛と大きな愛を感じた。AIさんじゃないと歌えないような楽曲。感動しました」と感激する。児嶋も「感動した。当たり前だけど、歌上手いね」と歌声を称え、最後に、11月2日(水)に35歳の誕生日を迎えるAIを、アンジャッシュの2人がサプライズのライスケーキで祝った。

『コウノトリ大作戦!』は、赤ちゃんを運ぶ幸運のトリとして世界中で愛されているコウノトリの寓話を基にした感動作。いろんなトラブルに巻き込まれながら奮闘する、コウノトリ・ジュニアの「赤ちゃんお届け大作戦」の冒険を描く。【取材・文/山崎伸子】

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