コラム
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「デューン」映像化の歴史!“映像化不可能”に挑んできた映画人たちを振り返る
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『ブレードランナー 2049』(17)のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の最新作『デューン 砂の惑星PART2』(公開中)がいよいよスクリーンに登場した。砂漠に覆われた... -
A24『パスト ライブス/再会』が世界の映画賞に愛されたのはなぜ?鮮やかに映像化された“見えない感情”
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第96回アカデミー賞の作品賞、脚本賞にノミネートされ、映画ファンの間で注目を集めている『パスト ライブス/再会』(4月5日公開)。24年ぶりに再会した幼なじみの... -
「まったく予想できないストーリー」「展開に引き込まれていく」斬新なタイムループに裏切られる人続出…!繰り返し観たくなる『ペナルティループ』の魅力
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“50歳の新人監督”として『人数の町』(20)で注目を集めた荒木伸二監督が、恋人を殺された男の一風変わった復讐をオリジナル脚本で描く『ペナルティループ』。3月2... -
スライムが高級食材でアニサキスがトレンドに!?魔物を調理しながら冒険する「ダンジョン飯」のおもしろさ
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現在放送中のアニメのなかで、毎エピソードごとに関連ワードがトレンド入りするほど爆発的な人気を見せている作品がある。それが“グルメ×ファンタジー”アニメ「ダンジョ... -
解決しない謎が興味をそそる…『ゾディアック』『殺人の追憶』『12日の殺人』など良作ぞろいの“未解決事件”を基にした映画たち
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何者かが引き起こした凶悪事件を、刑事やFBI捜査官がヒロイックな活躍で鮮やかに解決へと導いていく。このようなプロットはサスペンス&アクション映画の王道パターンで... -
観る準備はOK?最新作に向けてSF大作『デューン』の世界観と物語をおさらい
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1965年にアメリカ本国で発表され、高い評価を得たフランク・ハーバートの描く壮大なSF小説「デューン 砂の惑星」。「世界で最も売れたSF小説」と言われる傑作なが... -
全国の高校で佐藤二朗の○○が流れる!?間宮祥太朗も爆笑の『変な家』校内放送収録現場に潜入
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2020年10月、覆面のウェブライター・作家である雨穴がYouTubeにアップした“ある家の間取り図”にまつわる動画、「【不動産ミステリー】変な家」。翌2021... -
1位は『変な家』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
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今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2024年3月15日(金)~17日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER... -
『悪なき殺人』『12日の殺人』『落下の解剖学』…人間のダークサイドを見つめるフレンチ・ミステリーの真髄とは?
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フランスのドミニク・モル監督の『12日の殺人』が3月15日(金)に公開されることをきかっけに、モル監督の前作で日本でもクチコミでヒットを記録した『悪なき殺人』(... -
【ネタバレレビュー】その展開は予想できなかった…ダークホースの暴挙に激震が走る「SHOGUN 将軍」 第4話
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『トップガン マーヴェリック』(22)の原案者が製作総指揮、真田広之がプロデュース、主演を務めるディズニープラス「スター」のオリジナル・ドラマシリーズ「SHOG... -
「ダークナイト」トリロジーから『インセプション』、『オッペンハイマー』へ!クリストファー・ノーランとのコラボで振り返るキリアン・マーフィーの歩み
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クリストファー・ノーラン監督作『オッペンハイマー』が3月29日(金)に公開される。原子爆弾の開発チームを率いた物理学者、J・ロバート・オッペンハイマーの葛藤を描... -
「私の夫と結婚して」が韓国で大人気!“ラブコメの女王”パク・ミニョンが歩いた女優としての軌跡
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韓国ドラマ界隈を盛り上げている「私の夫と結婚して」(Amazon Prime Videoで配信中)。末期がんになり、親友と夫の不倫現場を目撃したうえに殺されてし... -
ノミネート基準、受賞発表方法など…長い歴史のなかで変わり続けてきた「アカデミー賞」
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日本時間3月11日(月)に迫った第96回アカデミー賞。アカデミー賞といえば、近年顕著になっているように、時代にあわせてルールや部門など様々なものが形を変えてきた... -
「X-MEN」やアカデミー賞受賞作などにも出演!カメレオン俳優、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズが鬼才たちに愛される理由
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リュック・ベッソン監督の4年ぶりとなる新作『DOGMAN ドッグマン』(公開中)。犬たちだけが家族であり友人である男の、冷酷な社会との格闘を描いたこのバイオレン... -
話題の大人向け海外アニメにハマる理由はキャラクターにあり!?「ハズビン・ホテルへようこそ」の魅力あふれる地獄の住人たち
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いま、世界中で注目を集めているアメリカ人若手アニメーター、“VivziePop(ヴィヴジポップ)”ことヴィヴィアン・メドラーノが、原作・脚本・監督を務める大人向... -
日本アカデミー賞も受賞!“表現者”アイナ・ジ・エンドが見せる、ジャンルを超越する多才さ
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岩井俊二監督が手掛けた『キリエのうた』(23)で映画初主演を飾ったアイナ・ジ・エンドが、昨日3月8日に開催された第47回日本アカデミー賞で、いまをときめく若手俳...