映画ファン

映画なら2時間で描けるのに、何話にも分ける必要ある？

海ドラファン

海外ドラマの方が刺激的な展開で魅力がある！

一流作家たちの骨太な原作を、観応えたっぷりに映像化！

WOWOWのオリジナルドラマではこれまで、池井戸潤や湊かなえといった人気作家や、東野圭吾、辻村深月、角田光代といった芥川賞・直木賞受賞作家の作品、本屋大賞や「このミス」上位ランクイン作など文学界で話題を集めた小説を数多く映像化している。
いずれも2時間の映画では収まりきれないエッセンスを織り込むことで原作の世界観を尊重し、また映像ならではの新たな魅力も与えている。
“観応え”だけにとどまらず細部まで味わい尽くせる刺激的で緻密なストーリー展開に、誰もがやみつきになること間違いなしだ！

映画ファン

映画はストーリーだけじゃなく、演出が醍醐味だから

海ドラファン

人気よりも演技力を優先したキャスティングが見たい！

名だたる映画監督&実力派俳優にこだわった贅沢なキャスティング

過去には瀬々敬久監督や平山秀幸監督、行定勲監督ら日本アカデミー賞受賞歴のある監督たちを起用。また三木孝浩監督や入江悠監督ら多方面で活躍する監督とタッグを組んでいるのも、WOWOWのオリジナルドラマの強みのひとつ。
黒沢清監督が手掛けた「贖罪」は、放送後に世界三大映画祭のひとつ第69回ヴェネチア国際映画祭をはじめ、世界各国の映画祭に“映画”として出品されたことも。
俳優たちも映画をメインに活躍する実力派が多数出演。卓越した演技をテレビで堪能できるという贅沢さも大きな魅力となっている。

映画ファン

海ドラファン

でもやっぱり臨場感やスケールが物足りない…

WOWOWならではの“強み”が、ドラマの枠を超えたスケールを可能に！

スポンサーからの干渉を受けることのない有料放送だからこそ、監督や脚本家のこだわりを徹底的に実現できるのがWOWOWのオリジナルドラマの最大の強み。「MOZU」や「太陽は動かない」のように、従来の日本のテレビドラマではあまり観られない本格的なアクションシーンや、作家性に富んだビビッドな映像表現も可能に。
また開局25周年を記念して製作された「沈まぬ太陽」では大規模な海外ロケも敢行。その規模感が作品の魅力をより一層に増幅させた。

WOWOWのオリジナルドラマ「連続ドラマW」とは？

WOWOW独自のドラマ製作プロジェクトとして、2003年に「ドラマW」からスタート。市川崑監督や大林宣彦監督ら日本映画界のレジェンドたちが手掛けたドラマは大きな話題を博し、2008年からは連続ドラマの製作も開始。
濃密な人間ドラマから骨太な社会派ドラマ、映画スケールのアクションや本格ミステリーなど幅広いジャンルの作品を次々と生みだし、これまで「東京ドラマアウォード」や「日本民間放送連盟賞」など数多くの賞を受賞。テレビドラマのイメージを大きく覆すクオリティの高さは、業界関係者からも一目置かれている。