ガーディアン・エンジェル:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ガーディアン・エンジェル
ガーディアン・エンジェル
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ガーディアン・エンジェル

1994年12月9日公開、アクション
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元全米空手女子チャンピオンで、『レディ・スクワッド 淑女は拳銃がお好き』など香港映画で活躍したのち、『ハード・リベンジ』『リベンジ・オブ・デス』『フォース』(いずれもV)など矢継ぎ早に作品を発表している女性活劇スター、シンシア・ラスロック主演の刑事アクション。監督はリチャード・W・ムンクキン。製作は『地獄のアレクサ 殺人捜査網』『アレクサ・リターンズ CIA2』(以上V)「地獄の女スーパーコップ」のコンビ、ジョセフ・メルヒとリチャード・ペピン。脚本はジェイコブセン・ハート、撮影はギャレット・グリフィン、音楽はブルース・ハニファンが担当。共演は『続・蘭の女』『新・蘭の女』『ナイト・トラップ 戦慄の銃弾』(以上V)「サンダーブラスト 地上最強の戦車」のリディ・デニール、「ロードハウス 孤独の街」のマーシャル・ティーグ、「ショウ・ダウン」のケン・マクロードほか。

ストーリー

ロサンゼルス警察きっての敏腕刑事だったマッケイ(シンシア・ラスロック)は、偽造紙幣グループを追っている途中、パートナーであり恋人でもあったニック(マーシャル・ティーグ)を敵の組織の冷酷で非情な女ボス、ニーナ(リディー・デニール)によって目の前で殺された。半年後、彼女は大富豪のプレイボーイ、ホッブス(ダニエル・マクヴィカー)のボディガードに雇われる。服役中のニーナが看守を殺害して脱走を図り、ホッブスの命を狙っていたからだ。ニックの死以来、気力を失っていたシンシアの復讐の導火線に火が灯る。ニーナはかつてホッブスの恋人だった。彼の兄デイヴィッドはニーナの仲間だったが、彼女を裏切って偽札の原版を奪ったために重傷を負わされ、今は精神療養所に収容されている。どうやら、ニーナはデイヴィッドが隠した原版の行方を追っているらしい。ホッブスには、まるで覚えがないという。マッケイは最初は反発しながらも、次第にその人柄にひかれて彼をニーナから守る。ついに2人は一騎討ちの時を迎え、モーターボートで激しい追撃戦を展開した末に、ニーナは爆死した。事件は解決し、マッケイは刑事に復職することになった。

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作品データ

原題
Guardian Angel
製作年
1994年
製作国
アメリカ
配給
HRSフナイ
初公開日
1994年12月9日
製作会社
ジョセフ・メルヒ=リチャード・ペピン・プロ(PMエンターテインメント・グループ提供)
ジャンル
アクション


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