ビトウィーン・ザ・ティース:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ビトウィーン・ザ・ティース
ビトウィーン・ザ・ティース
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ビトウィーン・ザ・ティース

1995年3月30日公開
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80年代ニューヨークを代表する音楽集団“トーキング・ヘッズ”の元リーダーにして、ソロに転向後も八面六臂の活躍を見せる先鋭的アーティスト、デイヴィッド・バーンが、92年10月31日のハロウィーン・ナイトにニュージャージー州カウント・ベイシー・シアターで行ったライヴを収録したコンサート・フィルム。92年発表のアルバム『UH-OH』リリース直後に行ったツアーであり、ソロ活動開始以来初めてトーキング・ヘッズ時代の楽曲を演奏しているほか、ラテン・バンドをバックに従えた軽快にして変幻自在のパフォーマンスや、バーン自身によるステージング・ライティングワークに加え、ズームアップなどを多用した臨場感あふれるカメラワークが見もの。トーキング・ヘッズ時代に残した、ロックだけでなく音楽映画史上に残る傑作と評される「ストップ・メイキング・センス」に勝るとも劣らない仕上がりで、ニューヨークの映画祭などで絶賛されていたが、日本では上映されていなかったため、95年3~4月に催されたバーンの写真展に合わせて公開された。監督はバーンとデイヴィッド・ワイルドの共同。製作はジョエル・ヒンマン、ロジャー・トゥウーリー、編集はデイヴィッド・ワイルドとルー・アンジェロがそれぞれ担当。

ストーリー

〔曲目〕1:Well 2:(Nothing But)Flowers 3:Girls on My Mind 4:Mr.Jones 5:Something Ain't Right 6:Life During Wartime 7:Women vs. Men8:Hanging Upside Down 9:Lie to Me 10:She's Mad 11:Blind 12:Make Believe Manbo 13:And She Was 14:Buck Naked 15:Road to Nowhere

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作品データ

原題
David Byrne Live Film: Between the Teeth
製作年
1993年
製作国
アメリカ
配給
パルコ
初公開日
1995年3月30日
製作会社
トッド・マンドー


[c]キネマ旬報社