エンジェリック・カンヴァセーション:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
エンジェリック・カンヴァセーション
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エンジェリック・カンヴァセーション

1987年2月21日公開、78分、アート
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独特の映像と音によって繰り広げられるイメージ・フィルム。「カラヴァッジオ」のデレク・ジャーマンの日本初紹介作品。製作はジェームズ・マッケイ、監督・撮影はデレク・ジャーマン、編集はケリス・ウィン・エヴァンス、ピーター・カートライト、音楽はコイルがそれぞれ担当。出演はポール・レイノルズ、フィリップ・ウィリアムソン、デイヴ・ベイビー、ティモシー・バークほか。廃墟の窓辺に始まり、岩場、洞窟、泉、炎、ホモセクシュアルの男たち、庭園といった映像が次々に映し出される。その映像は動きが静止画像に分解されたストロボ・スタイルで、それは初めに8ミリで撮影され、ビデオ、35ミリへと転換された。それに、ジュディ・デンチによるウィリアム・シェークスピアのソネットの朗読が重なる。日本版字幕なし。

ストーリー

※イメージフィルムのためストーリーはありません。

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作品データ

原題
The Angelic Conversation
製作年
1985年
製作国
イギリス
配給
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初公開日
1987年2月21日
上映時間
78分
製作会社
BFI
ジャンル
アート


[c]キネマ旬報社