夫の商標:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
夫の商標
夫の商標
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夫の商標

1922年公開
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クララ・S・ベランジャーの原作を、「旋風迅雷」と同じくサム・ウッドが監督した。「瞬間の瞬間」と同じくグロリア・スワンソンが主演し、相手としてリチャード・ウェイン、スチュアート・ホームズなどが出演する。

ストーリー

ジェームズ・バークリーは妻のロイスに美しい着物を買ってやれば何もなくなるほどの貧しい収入であったが、それでも景気の良いように装っていた。ロイスの旧友アラン・フランクリンが鉱山を手に入れてニューヨークへ来た時、ジェームズは妻をおとりに使ってアランの金をまき上げようとした。若い2人は近づくうち互いに愛を感じるようになった。彼らはメキシコにあるアランの邸においてメキシコの山賊の一隊に囲まれたが、ジェームズは妻を残して独り逃れんとして殺される。ロイスはアランに助けられて危くも米国へ逃れた。

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作品データ

原題
Her Husband's Trademark
製作年
1922年
製作国
アメリカ
配給
パラマウント社輸入
初公開日
1922年
製作会社
パラマウント映画


[c]キネマ旬報社