みどりの賛歌:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
みどりの賛歌
みどりの賛歌
-

みどりの賛歌

1975年3月4日公開
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

歌の大好きな孤独な少年の冒険旅行を描く。製作はハインツ・ヴィレッグ、監督はヴェルナー・ヤコブス、脚本はエバーハルド・カインドルフとヨアンナ・シベリウス、音楽はライモンド・ローゼンバーガー、撮影はハインツ・ヘルシャーが各々担当。出演はハインチェ、ハインツ・ラインケ、ガーリンデ・ロッカーなど。

ストーリー

ハインチェ少年(ハインチェ)は孤児だった。現在はモニカ伯母(D・アルトリヒター)に育てられていた。彼は歌が得意で馬が大好きだった。近所に住む大金持タイヒマン(H・ラインケ)の馬と仲好しになり、いつしかタイヒマンにも可愛がられるようになった。だが、未亡人のモニカ伯母さんの恋人シェレ(S・ルップ)はハインチェを邪魔者扱いしてとうとう彼を孤児院に入れてしまった。そこにはタイヒマンの旧友の女の先生ハナ(G・ロッカー)がいた。しかし、ハインチェはどうしても孤児院にはいたたまれず脱走してしまう。タイヒマンがスイスに旅行していることを知ると、その後を追った。その旅行でさまざまな事件に遭遇したハインチェは警察に捕まってしまうが、彼はどうしても孤児院に帰りたがらなかった。そこでタイヒマンは彼を養子にしようと決心したが、独身者はその資格がなく法律で許されていなかった。タイヒマンは、早速ハナに求婚した。晴れてタイヒマンとハナが結ばれた日、もう一組の男女が式を挙げた。それはモニカ伯母さんとシェレのカップルだった。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
The Golden-Voiced Orphan
製作年
1974年
製作国
西ドイツ
配給
20世紀フォックス
初公開日
1975年3月4日


[c]キネマ旬報社