男嫌ひ(1917):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
男嫌ひ(1917)
男嫌ひ(1917)
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男嫌ひ(1917)

1917年公開
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ストーリー

ジャニス・ソールスベリーと云う女新聞記者はビリー・ウィリアムスと云う青年と結婚したが、一般に男は薄情で頼りにならぬ者と考え、婚約を破棄した。然るに彼女の友人フィリップ・ハートレイは彼女の考の誤れる事を知らしめ、ビリーとの仲を円滑に進行せしめんと苦心する。ジャニスは男は女を玩具にせんとする者なりと考え、自分は却って男を玩具にせんと手管を以て男を喜ばす。然るにオペラの時節になって劇場に行った所、知り合いの男は皆ジャニスを恰も知らない様に装い相手にしない為彼女は悲観してしまう。或日フィリップスと舟遊びに出掛け一人の青年がジャニスを批評して、つまらぬ女であると云うのを聞いて彼女は更に悲観す。彼女は遂に我を折りビリーとの仲を戻そうとしたが、流石自分からは云い出し兼ね、フィリップスの力をかりて2人はもとの鞘に納まった。

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作品データ

原題
Hater of men
製作年
1917年
製作国
アメリカ
配給
日活
初公開日
1917年
製作会社
ケイビー映画


[c]キネマ旬報社