醒めよ老者:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
醒めよ老者
醒めよ老者
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醒めよ老者

1921年公開
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ストーリー

彼女の眼は青かったのに、人は何故か彼女を雁来紅と呼んだ。彼女は画家の遺子で、母を大地震の際に失った。天涯の孤児は唯一の親友シャルルを頼った。少女の赤心はシャルルの夜遊びを止めさせた。老の坂を見ようとするシャルルの心は全部彼女に傾けられたが、しかし雁来紅は悲しかった。彼女には母がなかった。シャルルは夫を失ったルーヴル未亡人と結婚して、雁来紅に第二の母を与えた。

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作品データ

原題
Pervenche Periwinkle
製作年
1921年
製作国
フランス
初公開日
1921年
製作会社
パテ=コンソルシオム・シネマ


[c]キネマ旬報社