アルプス山の鬼:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
アルプス山の鬼
アルプス山の鬼
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アルプス山の鬼

1921年公開
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ドイツ、アンボス映画の本邦における第二回目の封切である。山麓の一村落を背景としロイスルという男を主人公として、その地に起こる色々の出来事やその地の人々の生活を描いている。「氷原の点血」のベック氏が出演している。無声。

ストーリー

禁猟を犯して鹿を狩っていたロイスルという男が愛人ヴロニの為に改心し、遂には主人の息子の身代りとなってウァッツマン山で惨死する。これに種々の事件を加えたるもの。

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作品データ

原題
Der Todessturz von Watzmann
製作年
1921年
製作国
ドイツ
初公開日
1921年
製作会社
アンボス


[c]キネマ旬報社