危難に瀕して:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
危難に瀕して
危難に瀕して
-

危難に瀕して

公開日不明
  • 上映館を探す
  • みたい
    -
  • みた
    -
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

主役クラレット・サヴァッテリ嬢は以前日本館封切りの「世界の舞台」で紹介されたことがある。

ストーリー

孤児のアルバは鉄工場経営者なる若きグレヴェントに救われ何時しか彼を恋い慕う身となる。しかしグレヴェントはトラスト王シドニー・バーナムに計られ事業をめちゃめちゃに失敗し破産の悲境に陥る。彼は再び自己の勢力を挽回せんが為、固く志を立てて遠くアメリカに向かう。残されたアルバは再び昔のみすぼらしき生活を送るうち、例のトラスト王バーナムの一人娘なることが判って引き取られる。彼女の暖き愛の力は頑固な父親の心を和らげ父子は相携えグレヴェントを捜索に赴く。かくて現在はアメリカの或る鉱山の支配人である彼を探ね出し、かつては彼の仇敵なりしバーナムも改めて力強き握手を取り交わし、若き二人は恋に生きる。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
Crusher
製作国
イタリア
製作会社
アルマンド・ヴェイ


[c]キネマ旬報社