透視人間:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
透視人間
透視人間
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透視人間

1935年公開
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祖父から遺伝で、透視能力を持つようになった男を描いた、一九三五年度の製作になる風変りな娯楽映画。

ストーリー

マキシマスは妻レネを相手に寄席で怪しげな読心術をやっていたが、或日客席に居るサウスウッド卿の令嬢クリスティンを見た瞬間、不思議な霊感を得て、その後彼女を霊媒として列車衝突、競馬の勝馬等を予言し一躍有名になった。レネは夫がクリスティンに心を奪われたのを見て家出する。マキシマスは炭坑の惨事を予言して的中したが、却って人心を惑わす者として起訴される。釈放されると、彼は再びレネの許へ帰り、昔通りの貧しい生活に幸福を見出した。

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作品データ

原題
Clairvoyant
製作年
1935年
製作国
イギリス
配給
万国商事
初公開日
1935年
製作会社
ゲインスボロウ


[c]キネマ旬報社