レッド・ワゴン:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
レッド・ワゴン
レッド・ワゴン
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レッド・ワゴン

1934年公開
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「平原児」「男の魂」のチャールス・ビックフォードが主演し、「吾輩はカモである」のラクウェル・トレス、「レヴュー艦隊」のグレタ・ニッセン、「暁の総攻撃」のアンソニー・ブッシェル、「勝利の朝」のドン・アルヴァラド等助演する映画で、エリナー・スミス原作、エドワード・ノブロック改作、ロジャー・バーフォード、アーサー・ウッズ協力脚色、「花咲く頃」「私の太陽」のポール・L・スタイン監督、「私の太陽」のジョン・コックス撮影に成るものである。

ストーリー

サーカス芸人を両親に持った孤児のジョー・プリンスは天成の曲芸師で、遂に一座の団長となることが出来た。彼は新たに雇った虎使いの女ザラに想いを寄せたが、ザラはジョーの親友トビイと前から親交があったので、ジョーは自棄半分でジプシー女シーバーと結婚した。が淫奔なシーバは一座のジプシー男と手を携えて駆け落ちしてしまった。ザラはジョーを慰め励ました。そしてザラとトビイの仲に就いてのジョーの誤解もとけて、ジョーは幸福を獲た。

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作品データ

原題
Red Wagon
製作年
1934年
製作国
イギリス
配給
ミツバ商会
初公開日
1934年
製作会社
BIP


[c]キネマ旬報社