ドラゴンの逆襲:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ドラゴンの逆襲
ドラゴンの逆襲
-

ドラゴンの逆襲

1974年5月25日公開、アクション
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

カンフー映画ブームの中の一本。再開した義兄弟の二人がそれぞれの家の立場に引き裂かれながらもやがては協力して悪の組織と戦う姿を描くアクション。監督は「子連れドラゴン女人拳」の巫敏雄。

ストーリー

約60年前、孤児のチャオ(張翼)とチン(雷成功)は腕にサイコロの入れ墨を彫り義兄弟の誓いを立てたが、食べ物を盗もうとしてチャオは捕らえられ、一方チンは左手を折られながらも逃げのびる。十数年後、チンは暗黒街のボス・ルンの養子になり賭博場を仕切っていた。ある日、留守中に一人の男が賭場で稼ぎまくっており、いきさつを聞いたチンは追いかけてその男に決闘を迫ったところ、サイコロの入れ墨を見つけチャオであることを確認する。チャオは中央情報局員・ローの養子になっており、互いの養父は仇同士であった。ついに養父同士は殺し合わねばならぬ羽目になり、その間チンと、チャオの義妹・レイファ(テン・メイフォン)との間にロマンスが芽生える。チャオとチンは、義兄弟の誓いをよみがえらせ、協力して悪の組織を壊滅させるのだった。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
雙天至尊
製作年
1972年
製作国
香港
配給
日活
初公開日
1974年5月25日
製作会社
聯華影業
ジャンル
アクション


[c]キネマ旬報社