女の男:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
女の男
女の男
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女の男

1917年公開
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ストーリー

キャッスルヨルダン候爵夫人は男の子のないのを悲しみ、トマソン、ノエリン、ウィルベルミナの3人の娘を男の子のようにして育ててきた。物の哀れを知る年頃を3人はただ活発な運動等に日を送っている。トマソンはロンドンのヴァィポンツ家に招待されて行き一夜男装してカフェーに赴き暴漢のため危難に逢ったが逃れる途中従兄の飛行中尉リッタリー卿に救われた。一方姉2人は母に伴われて舞踏会に出席しトウィーンウエイス伯及びド・グリヴァル伯と知り合いになる。トマソンは帰宅後姉たちと打ち連れて遠乗りに出掛け、馬が逸走したが再びリッタリー卿に救われた。トマソンは彼を恋した。しかし体操の女教師と彼とが親しげに語らうのを見て悲しんだ。この夜10時体操室へ姉2人が恋人を引き入れたところへトマソンも飛び込んだ。ここへリッタリーと女教師が来て女教師は彼の乳母の娘と知れ娘3人母に願って結婚の許しを得た。

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作品データ

原題
The Amazons
製作年
1917年
製作国
アメリカ
初公開日
1917年
製作会社
フェイマス・プレヤース映画


[c]キネマ旬報社