マルキ・ド・サド 第三の悪徳:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
マルキ・ド・サド 第三の悪徳
マルキ・ド・サド 第三の悪徳
-

マルキ・ド・サド 第三の悪徳

1989年11月11日公開
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

マルキ・ド・サド侯爵『ジュスティーヌあるいは美徳の不幸』のエロティックな映画化作品。主演は、「新・青い体験」にも出演し、英アンドリュー王子と浮き名を流したクー・スターク。

ストーリー

17世紀、修道院で教育を受けていたジュリエット(リディア・リズル)とジュスティーヌ(クー・スターク)は、父の破産のおかげで修道院を出ることになり波乱の生涯を送ることになる。二人はロンドンの売春宿で働くことになるが、ジュスティーヌはそこを逃げ出し老牧師ジョンの世話になった。ところが彼はジュスティーヌを犯そうとし、腹上死する。彼女をカーライル伯(マーティン・ポッター)がいたわってくれたが、伯が仲間を殺したことから、彼女のまわりには悪徳と性倒錯の世界が広がっていった。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
De Sade's Justine
製作年
1988年
製作国
イギリス
配給
アルバトロス・フィルム
初公開日
1989年11月11日


[c]キネマ旬報社