デンジャラス・ウーマン もう誰も殺せない:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
デンジャラス・ウーマン もう誰も殺せない
デンジャラス・ウーマン もう誰も殺せない
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デンジャラス・ウーマン もう誰も殺せない

1989年公開、サスペンス・ミステリー
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金に目がくらんだ人間たちの醜い争いをスリリングに描いたサスペンス。

ストーリー

子供時代の事故で半身不随となり、いま孤独な日々を送る女富豪エリーゼ(リスベト・フメル)にとっては、運転手のアンジェロ(ピエランジェロ・ポッツァー)とメイドのヴィヴィアン(ベアトリーチェ・パルメ)だけが心の慰めだった。彼女は二人に財産を残すことを決める。だが、そのことを知ったアンジェロとヴィヴィアンは欲望の虜となり、一日も早く財産を手に入れようと、エリーゼの殺害を計画する。エリーゼを恐怖によるショックで殺すという完全犯罪だ。追いつめられたエリーゼは反対にアンジェロを感電死させるが、翌朝生きている彼を見たエリーゼは、心臓発作を起こし死んでしまった。二人の計画は成功したのだ。ヴィヴィアンは遺産を独り占めしようとアンジェロを焼き殺すが、自分も誤って風呂場で感電してしまうのだった。

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作品データ

原題
Le diaboliche
製作年
1989年
製作国
イタリア
配給
ケイエスエス
初公開日
1989年
製作会社
フライング・カラーズ・フィルムズ
ジャンル
サスペンス・ミステリー


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