機動戦士ガンダム:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
機動戦士ガンダム
機動戦士ガンダム
4.6

機動戦士ガンダム

1981年3月14日公開、137分、アニメ/SF/ファンタジー
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宇宙暦時代、宇宙島を舞台に地球連邦と反乱軍の戦いを描く。原作は矢立肇と富野喜幸、脚本は星山博之、松崎健一、山本優、荒木芳久の共同執筆、総監督は富野喜幸がそれぞれ担当。

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ストーリー

宇宙暦0079年。百億人近い地球総人口の半数が地球周辺に浮かぶスペース・コロニー(宇宙都市)に移民していた。サイド3という地球から一番遠いコロニーがジオン公国と名乗って地球連邦政府に独立戦争をいどんできた。サイド3の独裁政権、ザビ家が、全人類を支配しようとしているのだ。緒戦、怠惰な生活に慣れきった地球軍は劣勢。コロニーが次々と落とされ、連邦軍は半分の人口を失ってしまう。ジオン軍はレーダーを妨害するモビルスーツ“ザク”を開発、戦いを有利に展開する。遅ればせながら連邦軍もモビルスーツの開発に成功、最終テストをコロニー、サイド7で行なっていた、そのサイド7に、ジオン軍の戦闘指揮官アズナブル少佐の乗る船が入航してきた。サイド7に住むコンピューターマニアの少年、アムロ・レイはガンダムとその解説書を偶然に入手、ジオンに立ち向かっていく。広大な宇宙空間を舞台に、泥沼化する戦闘のなかでレイと仲間の少年少女たちは一人前の戦士として成長していく。この戦いのなかで、人類の未来はあるのだろうか。

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作品データ

製作年
1981年
製作国
日本
配給
松竹
初公開日
1981年3月14日
上映時間
137分
製作会社
日本サンライズ
ジャンル
アニメSFファンタジー


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