女教師のめざめ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
女教師のめざめ
女教師のめざめ
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女教師のめざめ

1981年5月15日公開、67分
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理知的で美貌、貞淑な女教師が好色な教頭や生徒たちの凌辱を受け、肉欲に悶える女になるまでを描く。脚本は「後から前から」の那須真知子、監督は「団鬼六 OL縄地獄」の藤井克彦、撮影は鈴木耕一がそれぞれ担当。

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ストーリー

美貌の女教師・雅子は男の教師や教え子たちのギラギラした欲情の視線を集めながらも、根が潔癖なたちで、付き合っている同僚の教師、伊藤にも体を許したことがない。ある日の放課後、雅子とデートする予定だった伊藤に、教頭の高橋が用事を言いつけた。そして、伊藤は教え子、良二の義母の貴子と出会い、彼女の家を訪ねた。熟れ盛った体で挑発する貴子に伊藤は、雅子と関係できないハケ口を求めるかのように肉棒をふるいたて、突き進んでいく。隣の部屋の壁の穴から覗いていた良二とガールフレンドのかおりは、仲間と撮影中のビデオ映画に入れようと、貴子と伊藤の行為を録画するのだった。ある夕方、公園のベンチに座っていた雅子は犬に吠えられ、必死の思いでトイレに逃げ込んだ。そこへ、教頭の高橋が押し入ってきた。高橋の強烈なファックに、雅子は抵抗しながらも、徐々に感じはじめるのにどうしょうもなかった。翌日、学校で出会った高橋は知らぬ素振り、一方、雅子の体は、昨日の余韻に、とろけそうになる。数日後、自分の部屋に、あの犬を見つけ、またしても高橋に襲われ、ウィスキーをそそがれてピンク色に輝く秘部を責めたてられた。やがて、雅子の体は、犬の吠声を聞くと、芯からジットリ濡れてくるようになってしまう。そして、高橋に幾度となく土足で踏み込まれ犯される雅子は、蹂躙されることを待ち望むようになっていた。日曜日、河原を歩いていた雅子は、犬の遠吠えを聞き、思わず声の聞こえる方へ走りだした。近所でビデオを撮影していた良二たちの前を走り過ぎる雅子。後を追った良二たちは、高橋を殴り倒すと、雅子を自分の家に連れ込み、皆で犯した後、犬のように首輪をつけて、裸の雅子をひきずり回し、口封じのため、その姿をビデオに収めた。さらに、良二は雅子を壁の穴を覗かせる。隣の部屋では貴子と伊藤が激しく腰をグラインドしている。次の日、校庭ではビデオの完成ではしゃぐ、良二やかおりの姿があった。

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作品データ

製作年
1981年
製作国
日本
配給
にっかつ
初公開日
1981年5月15日
上映時間
67分
製作会社
にっかつ


[c]キネマ旬報社