あんねの日記(1983):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
あんねの日記(1983)
あんねの日記(1983)
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あんねの日記(1983)

1983年3月25日公開、66分
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少女から大人に移りつつある娘の姿を描く。脚本は「ピンクカット 太く愛して深く愛して」の木村智美、監督は北畑泰啓、撮影は「宇能鴻一郎の姉妹理容室」の森勝がそれぞれ担当。

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ストーリー

ブティックに勤めるみやは同僚の由子と同居しており、五郎というボーイフレンドがいる。由子は自分の店を持つ資金のために、数人の男と金でセックスをしている。みやは友人の父である売れない画家のモデルをやるが、嫌らしいことをしようとするので逃げだした。しかし、五郎と由子が関係していることを知り、みやはヤケになってヌードモデルになった。そして、酔って帰ると、五郎と由子が絡み合っており、みやは由子を追い出すと、五郎を受け入れる。数日後、みやは失望感からある北国の海岸にやってきた。彼女の頬に一節の涙がつたわるが、ふと微笑えむと決意をしたように歩みだすのだった。

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作品データ

製作年
1983年
製作国
日本
配給
にっかつ
初公開日
1983年3月25日
上映時間
66分
製作会社
にっかつ


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