ザ・力道山:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ザ・力道山
ザ・力道山
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ザ・力道山

1983年8月6日公開、101分、ドキュメンタリー/伝記
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日本人同士の激闘(力道山対木村政彦)から、世界へ(シャープ兄弟やボボ・ブラジル、ルー・テーズとの対戦)はばたいた力道山は「空手チョップ」という言葉を戦後史の一ページに残した。そして、昭和三十八年十二月、急逝。彼が急逝した後、プロレス界は混迷の時代へ突入する。しかし、ジャイアント馬場とアントニオ猪木が全日本プロレスと新日本プロレスという二大組織で競いあう中でプロレス熱は復活した。そして次々とジャンボ鶴田、テリー・ファンク、ハルク・ホーガン、スタン・ハンセン、アンドレ・ザ・ジャイアント、タイガーマスク、長州、藤波など新しいスターたちが登場。この作品はこういったブームの中で、プロレスの日本における原点となった力道山の全貌を描くドキュメンタリー。「私、プロレスの味方です」の作者でもある作家・村松友視が製作、監督は「TATOO<刺青>あり」の高橋伴明が担当。主題曲は、山下洋輔トリオ(「BATLLE ROYAL」)。

ストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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作品データ

製作年
1983年
製作国
日本
配給
松竹富士
初公開日
1983年8月6日
上映時間
101分
製作会社
松竹
ジャンル
ドキュメンタリー伝記


[c]キネマ旬報社