ちびっこカムのぼうけん:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ちびっこカムのぼうけん
ちびっこカムのぼうけん
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ちびっこカムのぼうけん

1976年9月15日公開、65分、アニメ/ファミリー
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親子映画の第十一作目に当る人形アニメーション。神沢利子の同名の原作から「火の山の巻」を河野秋和が脚本化し、監督した。撮影は高森菱児と安藤武雄が担当。

ストーリー

トナカイの乳で育った北国の少年カムは、母親の病気を直そうと、仲良しのトナカイプルガと共に火の山にイノチクサを求めて旅立った。火の山にはガムリィという大男の鬼が住んでいる。カムはイノチクサを探して歩く途中で、ジネズミ、クマ、ワシなどと仲良しになった。カムが火の山に登った日はちょうど六百七十年に一度、北斗七星のひしゃくが、ガムリィの火口に傾く日であった。白い花に変えられていた少女チャピナ、ジネズミ、クマ、ワシと力を合わせて、カムはついにガムリィを打ち負かし、“黒い湖”の魔力を解いて、太陽を取り戻し、イノチグサを見つけた。

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作品データ

製作年
1976年
製作国
日本
配給
その他
初公開日
1976年9月15日
上映時間
65分
製作会社
ビデオ東京プロダクション=共同映画全国系列会議
ジャンル
アニメファミリー


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