黒薔薇夫人:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
黒薔薇夫人
黒薔薇夫人
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黒薔薇夫人

1978年4月1日公開、72分
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夫に激しい性行為を強いられた妻が、次第に快感を抱いていく姿を描く、団鬼六原作の同題名小説の映画化。脚本は「教師女鹿」の桂千穂、監督は「肉体の門(1977)」の西村昭五郎、撮影は「女教師」の前田米造がそれぞれ担当。

ストーリー

ブルターニュから帰国し、羽田空港で夫・耕作とその秘書・津村に迎えられた南原沙織は、翌朝、高層マンションの一室で目をさました。その部屋には、津村のほかに新聞記者の田山という男もいた。田山は沙織を緊縛し、愛撫を続ける。数日後、南原邸に鉄製の檻が運びこまれた。耕作は田山と沙織の痴態の写真を彼女につきつけると、田山や津村らを呼び出し、彼女を裸にした。檻にいれられた沙織は、耕作らに激しく責められる。緊縛された沙織も、いつしか性の虜と化し、果てしない快感にひたるのだった。

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作品データ

製作年
1978年
製作国
日本
配給
にっかつ
初公開日
1978年4月1日
上映時間
72分
製作会社
日活


[c]キネマ旬報社