ツィゴイネルワイゼン|MOVIE WALKER PRESS
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ツィゴイネルワイゼン

1980年4月1日公開,145分
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カルトな鬼才・鈴木清順の傑作。2組の夫婦の奇妙な関係を、幻想的な映像美でエロチックにつづる。個性的な魅力を放つ、原田芳雄ら主演4人の妙演にご注目。2001年4月28日からニュープリントで再映。

予告編・関連動画

ツィゴイネルワイゼン

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

破天流な中砂に翻弄される、士官学校教授の青地。いつしか現実と幻の中に惑い、妻が中砂に誘惑され、惹かれていくという疑念にとりつかれる。そんな折、中砂は突拍子もない計画を提案してくる。

作品データ

製作年
1980年
製作国
日本
配給
その他
上映時間
145分

[c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    ミチさん

    4.0
    2010/11/3

    ということになります。難解そしてエロティックというのが、この作品の評価でしょう。
    配役を書いておきますと、
    中砂糺:原田芳雄
    中砂園、小稲(二役):大谷直子
    青地周子:大楠道代
    青地豊二郎:藤田敏八
    となります。この内、原田芳雄は、破天荒であり、真面目な藤田敏八に絡みます。この辺は『人間失格』の伊勢谷友介と生田斗真を見ているよう。
    しかしこの映画の主役は、実は、藤田敏八のようで、真面目が故に狂って行き、死に至るようです。大谷直子も妖艶ですが、そもそも生きているのか、死んでいるのかも良く分からない。大楠道代も負けず劣らず「妖艶」で、エロティックという意味が「妖艶」であれば、確かにその通り。
    ヌードシーンご期待の向きは、あることは、あるけど、ってな感じでちょっと期待外れか。
    しかし何か凄い。男優も女優も全力を出し切ったと言うところか。原田芳雄がインタビューでその後10年間は仕事ができなかったというのもなるほど、と頷ける作品。映画が本当に好きな人にお薦め。

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