愛の化石|MOVIE WALKER PRESS
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愛の化石

1970年3月21日公開,99分
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「津軽絶唱」の岡本愛彦と鈴木岬一が脚本を共同執筆し、岡本愛彦が監督したメロドラマ。撮影は奥村祐治が担当。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ベトナムの取材から帰国した、報道カメラマン日比野は、恋人の雑誌記者庄司ジュン子から用意された次の企画、沢由紀を撮る仕事に取り組んだ。由紀は今や、ヨーロッパ帰りのテキスタイル・デザイナーとして、繊維メーカー・ロンシャンに専属、各方面から注目を浴びていた。日比野は由紀の背後にはローマにいるかつての恋人碧川とロンシャンの企画部長原田がいることを知った。日比野は連日、由紀を追いかけるが、ポーズをとる彼女がいやだった。ある日、由紀は碧川の帰国の報を聞き、八方さがし回るのだが居所すら不明ですっかり憔悴した。さらに、ロンシャンがライバル社に対抗して、外国人デザイナーを起用し、由紀は事実上クビとなった。原田は由紀に碧川を忘れるよう説得、また常務津久井に彼女の素晴らしさをすすめるのだが、却下された。日比野は、由紀に心惹かれ始めており、一方、傷心の由紀も碧川との思い出を懸命に精算せんと努めた。由紀の愛は日比野に移りつつあったのだ。日比野は次の仕事、ビアフラの取材準備に奔走していた。ジュン子から別かれ話を切り出されたのもその頃だった。由紀は原田からすすめられたパリでの仕事を断わり、日比野のもとへ走った。数日後、単身ビアフラへ飛び立つ日比野を由紀はひとりフィンガーデッキに見送った。

作品データ

製作年
1970年
製作国
日本
配給
日活
上映時間
99分

[c]キネマ旬報社

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