女調査員SEXレポート 主婦売春:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
女調査員SEXレポート 主婦売春
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女調査員SEXレポート 主婦売春

1973年8月15日公開、78分
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閑をもて余した主婦たちの“売春”を、女調査員たちの活動を通して描く。脚本は「団地妻 歓喜の夜」の久保田圭司、監督は「雨の夜の情事」の白鳥信一、撮影は「外人妻」の安藤庄平がそれぞれ担当。

ストーリー

高村マキ、浅倉夏子、中谷ユキ子、そしてマキの恋人早瀬吾郎は、ハニー小原調査事務所の調査員である。ある日出張の多い会社員、小坂信二から妻・明江の浮気調査を依頼される。早速、明江の外出を尾行したマキは、彼女が二階堂美保人形教室へ通っているのを知り、マキも、人形造りの志願者になりすまして、明江を監視した。一方、若い女に財布ごと持ち逃げされた篠田という木材会社の社長の依頼で、若い女・土田隆子を探していた吾郎は、やっと隆子の住所を突きとめたが、本人は篠田の言う女ではなく、隆子が前に住んでいたアパートの住人が、隆子の名をカタったということが分った。電話の盗聴で、その女とバーテンの犬井が関係のあることを知った吾郎は、夏子と二人の後を尾行、アベックを装って連れ込みホテルへ入った。彼らの隣室に陣取った二人だが、隣りから聞えてくる悩ましい声に、思わず吾郎は夏子を抱いてしまった。やがて、犬井たちがホテルを出る時を捕まえた吾郎は、奪われた書類を取り戻し、無事篠田へと渡した。一方、マキの努力が実って、人形教室に通っている女たちが、それぞれ外出先で、売春をしていることが判明した。明江もその中の一人だった。美保は、人形材料の仕入れ先きの松谷を使って、女たちと関係させ、女が逃げないようにワイセツな写真を撮っていたのだった……。

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作品データ

製作年
1973年
製作国
日本
配給
日活
初公開日
1973年8月15日
上映時間
78分
製作会社
日活


[c]キネマ旬報社