曲馬団のシャーリー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
曲馬団のシャーリー
曲馬団のシャーリー
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曲馬団のシャーリー

1922年公開
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ロバート・リーの原作及び脚色になり「盲目の愛」等の監督者ローランド・V・リーが監督した。「孤児の歌」「青春の焔」等主演のシャーリー・メイスン主演。「紐育の十字街」主演のジョージ・オハラ、「ロビン・フッド(1922)」「狼の血」等主演のアラン・ヘール、「他人の靴」「阿修羅と猛りて」等主演のクロフォード・ケントが共演する。曲馬団を背景の人情劇である。

ストーリー

曲馬団の花形ニタはフランス巡業中アメリカの美術家ジェームズ・ブラックソーンからその可憐な姿を慕われた。ジェームズは金を出して彼女を学校に入れ教育を受けさせる事にした。彼女は恋人のピエールと別れる事が悲しかったが乱暴な力持ちのマックスから離れられる事は嬉しかった。彼女はマックスを逃れるために学校から逃げ出してアメリカへ帰ったジェームズを頼ってアメリカへ来た。しかし彼のもと嫁がニタの来た事を喜ばないので、彼女は昔の恋人ピエールのもとへ帰る事になった。

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作品データ

原題
Shirley of the Circus
製作年
1922年
製作国
アメリカ
配給
日活
初公開日
1922年
製作会社
フォックス映画


[c]キネマ旬報社