近代の夫:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
近代の夫
近代の夫
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近代の夫

1919年公開、社会派
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フランシス・J・グランドンの監督した社会劇で、性格俳優ヘンリー・B・ウォルソールが主役を演じ、エセル・フレミング、クレア・デュブレイらが相手役を演じる。

ストーリー

富める株式仲買人スティーブン・デュエインは事業に没頭して妻ジュリアンを顧なかった。夫の態度にあきたらぬ妻はバート・ブロックウェルと親しくしていた。これを知ったスティーブンは妻と争い遂には妻と別居したが、この時市場は彼に形勢不利で、彼は財政的にも破産の止むなきに至る。彼は絶望の淵にもがいた末自殺をしようとしたが、自尊心は彼にそれは卑怯だと教えたので思いとどまる。彼の旧友コスグローヴは彼を親切に世話して再び新規まき直しの生活に入るよう勧める。一方彼の妻は生まれた子供の養育のため衣裳店に働くことになるが、バートは今度はコスグローヴの妻マートルに近づいて来た。スティーブンはマートルを一夜バートの毒手から救ったのが縁となって、バートの詐欺の証拠が分かり、妻や愛児とも再会する喜びによう。

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作品データ

原題
Modern Husbands
製作年
1919年
製作国
アメリカ
配給
国活輸入
初公開日
1919年
製作会社
ロバートスン・コール映画
ジャンル
社会派


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