空中のローマンス:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
空中のローマンス
空中のローマンス
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空中のローマンス

1918年公開
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ストーリー

獨軍を悩ましていた仏国ラファエット航空隊の勇士ホール中尉は負傷のため敵陣地中へ下降し、死んだ敵の飛行將校と服を替えたためフォン・ベルゲン中尉として病院へ送られた。中尉の幼な友達米国の少女エディスは戦争のためモラヴィア伯爵夫人の客となっていたが病院を訪れて中尉に逢う。夫人兄大公は中尉を疑いエディスと共に逃れんとする中尉の飛行機に妹の伯爵夫人も乗込ませる。3人は恙なく仏軍中へ帰った。夫人は巧みに独軍と通信し剰へ中尉を間牒として捕縛させた。中尉は銃殺を宣言される。しかるにだんだんエディスは夫人を疑いついに彼女の力で夫人や独探一味の悪計暴露され中尉は放免されてエディスと空中の密月旅行に上ることになった。

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作品データ

原題
A Romonce of the Air
製作年
1918年
製作国
アメリカ
初公開日
1918年
製作会社
クレスト会社撮影、独立販売会社発売


[c]キネマ旬報社