地球交響曲 ガイアシンフォニー 第一番:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
地球交響曲 ガイアシンフォニー 第一番
地球交響曲 ガイアシンフォニー 第一番
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地球交響曲 ガイアシンフォニー 第一番

1992年11月17日公開、130分、ドキュメンタリー
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6人の語り部がそれぞれ“地球(ガイア)と私”というテーマで語っていくことによって地球の未来へ向けてのメッセージを綴るオムニバス形式のドキュメンタリー。監督はNHK出身で、「キャロル」(74)などの龍村仁。登場する語り部は、臨死体験などについて語るラインホルト・メスナー(登山家、イタリア、日本語の声は蟇目良)、メスの象エレナとの再会シーンを中心に象の社会から人間社会へのメッセージを伝えるダフニー・シェルドリック(動物保護活動家、ケニア、声は湯川れい子)、トマトの成長を通して科学の常識では計り知れない奇跡を見せる野澤重雄(植物学者、日本)、アイルランドの自然とケルン遺跡を訪れるエンヤ(歌手、アイルランド)と鶴岡真弓(ケルト美術研究家、日本)、科学技術の最先端で理解した生命観を語るラッセル・シュワイカート(元宇宙飛行士、アメリカ、声は龍村仁)の6人。ナレーターは木内みどりと榎木孝明。

ストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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作品データ

製作年
1992年
製作国
日本
配給
シネセゾン
初公開日
1992年11月17日
上映時間
130分
製作会社
オンザロード作品(企画制作I&S/SEDIC)
ジャンル
ドキュメンタリー


[c]キネマ旬報社