棺の花:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
棺の花
棺の花
-

棺の花

1979年11月26日公開、80分、サスペンス・ミステリー
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

天涯孤独で社会の底辺にあえぐ女の哀しいまでの愛の姿を描く、水上勉の本格推理小説の傑作「棺の花」が映画化された。この作品は派手なトリックやクールなアリバイ崩しがあるわけではなく、ドロドロした人間関係や曲折した愛の世界が重要な構成部分を占める作品で監督・脚本は麻生亮、主な出演者は演劇集団「サチェロスの会」のメンバーを配している。スチルは武岡秀夫。

ストーリー

戦災孤児から身を起こし、今では口上を経営する音吉の妻・仙子が花火大会の夜に殺害される。兄の虎吉はコツコツと事件を調べ始める。まもなく音吉は工場の事務員の久子と再婚する。二人は以前から関係があった…。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

製作年
1979年
製作国
日本
初公開日
1979年11月26日
上映時間
80分
製作会社
麻生企画
ジャンル
サスペンス・ミステリー


[c]キネマ旬報社