GODZILLA/ゴジラ(1998・アメリカ):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
GODZILLA/ゴジラ(1998・アメリカ)
GODZILLA/ゴジラ(1998・アメリカ)
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GODZILLA/ゴジラ(1998・アメリカ)

1998年7月11日公開、138分、アクション/SF
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日本が世界に誇る怪獣ゴジラ=GODZILLAをハリウッドでリメイクしたSF怪獣映画の大作。監督のローランド・エメリッヒ、製作のディーン・デヴリン以下、「インデペンデンス・デイ」のスタッフが再集結。エメリッヒとデヴリン、テッド・エリオットとテリー・ロッジオの原案を基に、エメリッヒとデヴリンが脚本を執筆。製作総指揮はローランド・エメリッヒとウテ・エメリッヒ、ウィリアム・フェイの共同。撮影はユーリ・スタイガー。音楽はデイヴィッド・アーノルド。美術はオリヴァー・スコール。編集はピーター・アマンドソンとデイヴィッド・シーゲル。衣裳はジョゼフ・ポロ。ヴィジュアル・エフェクツ監修はフォルカー・エングル。デジタル・エフェクツはフォオナ・ブル、セントロポリスFX、ヴィジョンアート。GODZILLAのデザインはパトリック・タトプロス。出演は「恋におぼれて」のマシュー・ブロデリック、「ロザンナのために」のジャン・レノ、「チャーリー」のマリア・ピティロ、「大いなる遺産」のハンク・アザリア、「チェーン・リアクション」のケヴィン・ダン、「ケロッグ博士」のマイケル・ラーナーほか。

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ストーリー

大西洋一帯で不可解な破壊事件が続発。核実験による突然変異で、巨大獣ゴジラが出現したのだ。ニューヨークに現れたゴジラは、強大な兵力を誇る米国軍隊をものともせず、マンハッタンのビル街を破壊して地下へ消える。米国政府の調査隊に加わった生物学者ニック・タトプロス(マシュー・ブロデリック)は、摩天楼がゴジラの巣に選ばれたことを知る。そんな彼に保険調査員を自称する正体不明のフランス人、フィリップ・ローシェ(ジャン・レノ)が接近。実はフィリップは、自国の核実験によってゴジラが生み出されたことに対して、フランス政府が秘密裏に派遣したトップ・エージェントだった。ふたりは協力してゴジラを追い、巣のありかがマジソン・スクエア・ガーデンだと突き止める。ところが巣に累々と並ぶ巨大な卵からゴジラが続々誕生。ニックとフィリップは彼らを追って来た、ゴジラのスクープでキャスターの座を狙う、元恋人でテレビ・レポーター志望のオードリー(マリア・ピティロ)とキャメラマンのアニマル(ハンク・アザリア)と共に、小型ゴジラの群れに追われる羽目に。マジソン・スクエア・ガーデンには爆撃命令が出され、巣は壊滅したが、そこにゴジラが出現。摩天楼を縫っての巨大獣との大追走劇の末、ニックらは一計を案じてゴジラを大鉄橋に誘い込んで罠にかける。さしものゴジラも、ミサイル総攻撃の前に崩れ落ち、ニックらは九死に一生を得た。だがはたして、巣には卵がまだ残っていた……。

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作品データ

原題
Godzilla
製作年
1998年
製作国
アメリカ
配給
東宝
初公開日
1998年7月11日
上映時間
138分
製作会社
セントロポリス・エンターテインメント=フリード・フィルムズ-インディペンデント・ピクチャーズ作品
ジャンル
アクションSF


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