スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
  • 映画TOP
  • 作品情報
  • 映画『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』
スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス
スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス
-

スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス

1999年7月10日公開、132分、アクション/SF/冒険・アドベンチャー
119
1,213
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

遠い昔、はるか彼方の銀河系で繰り広げられる壮大なスペース・サーガ「スター・ウォーズ」の序章。「スター・ウォーズ(エピソード4 新たなる希望)」(77)「同 エピソード5 帝国の逆襲」(80)「同 エピソード6 ジェダイの復讐」(83)の三部作(「特別篇」公開は97年)の前史の序章にあたり、アナキン・スカイウォーカー(=ダース・ヴェイダー)の若き日を描く。シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが77年の第1作以来22年ぶりに、自身のルーカス・フィルムの単独資本により、監督・脚本・製作総指揮を一手に手掛け、巨大プロジェクトの実現を果たした。製作は「特別篇」に参加した『インディ・ジョーンズ 若き日の大冒険』(TV)のリック・マッカラム。撮影は「モル・フランダース」のデイヴィッド・タッターソル。音楽はシリーズの看板である巨匠ジョン・ウィリアムス(「プライベート・ライアン」)。美術は「ジェダイの復讐」「カフカ 迷宮の悪夢」のギャヴィン・ポケット。編集のポール・マーティン・スミス、衣裳のトリシャ・ビガーは『インディ・ジョーンズ 若き日の大冒険』に参加。SFXとアニメーションはルーカス傘下のILM(インダストリアル・ライト&マジック)が手掛け、視覚効果監修を同社の顔であるデニス・ミューレンはじめ、スコット・スクワイアーズ、ジョン・ノールが担当。サウンド・デザインはシリーズ合作を手掛けるベン・バート。出演は「レ・ミゼラブル」のリーアム・ニーソン、「悪魔のくちづけ」のユアン・マクレガー、「マーズ・アタック!」のナタリー・ポートマン、「ミルドレッド」のシェイク・ロイド、「暗殺の瞬間」のペルニラ・アウグスト、舞台俳優・ミュージシャンでもあるアーメド・ベスト、新人のレイ・パーク、「プリシラ」のテレンス・スタンプ、「交渉人」のサミュエル・L・ジャクソンらの新顔に加え、オリジナル三部作のレギュラー陣であるアンソニー・ダニエルズ、ケニー・ベーカー、フランク・オズ、イアン・マクダーミドらが顔をそろえる。日本語吹き替え版も同時公開された。

配信で観る

ストーリー

ジェダイの騎士、オビ=ワン・ケノービとクワイ=ガン・ジンは、暗黒の勢力に侵略された平和な惑星からアミダラ女王を救出する。そして彼らは逃走中、ケタ外れに強いフォースを持つ天才的な9歳の少年、アナキン・スカイウォーカーと出会う。

フォトギャラリー

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

特集

「スター・ウォーズ」の原点を徹底追跡!「キャシアン・アンドー」特集 PR

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の キャシアン・アンドーの物語を毎週レビュー!

伝説の戦いの“その後”を目撃!「オビ=ワン・ケノービ」特集 PR

ディズニープラス独占配信のドラマシリーズ。映画媒体の編集長たちによるレビューを毎週更新!

伝説は永遠に…完結記念『スター・ウォーズ』特集 PR

エンタテインメント史に金字塔を打ち立てた人気シリーズが、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(4月29日MovieNEX発売)でついに完結。本特集では、これまでの豊富な記事と新規コラムで「SW」の魅力を再発見!

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
Star Wars Episode I: The Phantom Menace
映倫区分
G
製作年
1999年
製作国
アメリカ
配給
20世紀フォックス映画
初公開日
1999年7月10日
上映時間
132分
製作会社
ルーカス・フィルム作品
ジャンル
アクションSF冒険・アドベンチャー


[c]キネマ旬報社