少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録
少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録
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少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録

1999年8月14日公開、85分、アニメ/ファンタジー
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閉鎖的な名門校を舞台に、男装の美少女が繰り広げる愛と闘いの物語を独特の美的センスで描く、テレビ版の発展形として製作されたアニメーション。監督は「美少女戦士セーラームーンR」の幾原邦彦。脚本は「美少女戦士セーラームーンSuperS セーラームーン9戦士集結!ブラック・ドリーム・ホールの奇跡」の榎戸洋司。撮影を中條豊光が担当している。声の出演に「ザ★ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦!」の川上とも子の他、ミュージシャン・及川光博が特別出演している。

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ストーリー

鳳学園に転校してきた男装の美少女・ウテナ。かつての恋人である冬芽と再会した彼女は、そこで彼と同じ薔薇の刻印のついた指輪を手にする。その指輪を持つ者は、"薔薇の花嫁"と呼ばれる美少女・アンシーを賭けて、決闘ゲームに参加しなくてはならない。そして、そのゲームに勝利すれば、彼女とエンゲージし"永遠があるという城"へ行くことが許されるのだ。女性であるウテナは巻き込まれるようにゲームに参加するも、生徒会副会長の西園寺、フェンシング部キャプテンの樹璃と対決し、次々と勝利を収めていく。こうしてアンシーとエンゲージすることになったウテナは、彼女を"外の世界"へ連れ出そうとする。だが、巨大な洗車ブラシに取り込まれ、自動車にされてしまうウテナ。アンシーはそんなウテナ・カーに乗り込むと、追手を振りきり閉ざされた世界からの脱出に成功するのだった。

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作品データ

原題
adolescence of UTENA
製作年
1999年
製作国
日本
配給
東映
初公開日
1999年8月14日
上映時間
85分
製作会社
「少女革命ウテナ製作委員会」(セガ・エンタープライゼス=ムービック=キングレコード)(制作協力 小学館=ガンジス/アニメーション制作 J.C.STAFF)
ジャンル
アニメファンタジー


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