怪傑ナガネギマンとやきそばパンマン:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
怪傑ナガネギマンとやきそばパンマン
怪傑ナガネギマンとやきそばパンマン
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怪傑ナガネギマンとやきそばパンマン

2001年7月14日公開、20分、アニメ/ファミリー
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お馴染み、やきそばパンマンとその仲間たちが活躍する短篇ジュヴナイル・アニメーション。監督は「やきそばパンマンとブラックサボテンマン」の大賀俊二。やなせたかしの原作をベースに、「~ブラックサボテンマン」の菅良幸が脚本を執筆。撮影に「~ブラックサボテンマン」の白尾仁志があたっている。声の出演に、「~ブラックサボテンマン」の小杉十郎太と「Blister」の大塚明夫。尚、本作は「それいけ!アンパンマン ゴミラの星」の併映作品として公開された。

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ストーリー

やさい村のカーニヴァルへ荷物を運んでいるピーマン3兄弟が、ばいきんまんとドキンちゃんに襲撃された。近くを通りかかった荒野の用心棒・やきそばパンマンが駆けつけると、既に謎多き正義の味方・ナガネギマンに助けられたらしい。果たして、ナガネギマンとは何者なのか?さて、一度は追い払われたばいきんまん、今度はナガネギマンに化けてピーマン3兄弟を襲う。ところが、居合わせたネギーおじさんに正体を見破られ開き直ったばいきんまんは、ピーマン3兄弟たちを助けようとしたナガネギマンを瀑布へ突き落とすと、やさい村で大暴れを始めた。ばいきんまんの操る闘牛ロボ相手に、苦戦を強いられるやきそばパンマン。とそこへ、ナガネギマンが登場。ふたりは力を合わせてばいきんまんを退治することに成功するも、戦いの中でナガネギマンが実はネギーおじさんだということに気づいたやきそばパンマンは、しかしやさい村のみんなには内緒にしておくことにするのだった。

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作品データ

製作年
2001年
製作国
日本
配給
東京テアトル=メディアボックス
初公開日
2001年7月14日
上映時間
20分
製作会社
バップ(制作協力 スタジオキャブ/アニメーション制作 トムス・エンタテインメント=東京ムービー)
ジャンル
アニメファミリー


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