エドガー・バーゲン
Edgar Bergen
「ダンボ」のウォルト・ディズニーが提供するテクニカラー色彩の長篇漫画映画。シンクレア・ルイスの原作による第1話と、童話『ジャックと豆の木』に基づいた第2話との2篇からなり、第1話にはダイナー・ショアの解説が入り、第2話では「ママの思い出」のエドガー・バーゲンが出演する。後に邦題が「ファン・アンド・ファンシーフリー」と改題された。
ストーリー
子供部屋で、こおろぎのジミニーがお話のレコードをかけて人形たちに聞かせる－―。 第1話・がんばれバンゴ サーカスの人気者こぐまのバンゴは、ふとしたはずみで檻から出て森の中へ入った。そしてくまの女の子ルルベルと仲良くなり、乱暴な大ぐまラムジョーを倒して楽しく森で暮らした。 レコードが終わる。ジミニーは子供部屋の主人である少女がバーゲン小父さんのところへ遊びに行ったので自分も出かける。小父さんはおとぎ話をきかせる－―。 第2話・巨人征服 むかしむかし、幸福の谷に大きな城があり、お城の宝物、歌うたて琴のおかげで谷の人々は幸福に暮らしていた。ところがある日たて琴が盗まれ、谷は不幸になった。谷に住む百姓ミッキーが手に入れた魔法の豆のおかげで、ミッキーとドナルドとグーフィーは空高いところにある城に行き、魔法使いの巨人を退治してたて琴をとり返した。
キャスト
チャーリー・マッカーシー
Charlie
モーチマー・スナード
Mortimer
ルアナ・パットン
Luana
ジム・マクドナルド
Mickey Mouse
ウォルト・ディズニー
Mickey Mouse
クラレンス・ナッシュ
Donald Duck
ピント・コルヴィグ
Goofy
ビリー・ギルバート
Willie the Giant
アニタ・ゴードン
Singing Harp
ポール・フリーズ
Ludwig Von Drake
クリフ・エドワーズ
Jiminy Cricket
キャンディ・キャンディード
Lumpjaw
ザ・キングスメン
Singers
スタッフ
総監督、製作
ベン・シャープスティーン
実写監督
ウィリアム・モーガン
脚本
ホーマー・ブライトマン
脚本
ハリー・リーヴス
脚本
テッド・シアーズ
脚本
ランス・ノーレイ
脚本
エルドン・デディーニ
脚本
トム・オレブ
原作
シンクレア・ルイス
ナレーション
ダイナ・ショア
作画監督
ウォード・キンボール
作画監督
レス・クラーク
作画監督
ジョン・ラウンズベリー
作画監督
フレッド・ムーア
作画監督
ウォルフガング・ライザーマン
アニメーション監督
ジャック・キニー
アニメーション監督
ビル・ロバーツ
アニメーション監督
ハミルトン・ラスク
製作
ウォルト・ディズニー
製作
ロイ・Ｏ・ディズニー
実写撮影
チャールズ・Ｐ・ボイル
アニメ撮影
ボブ・ブロートン
音楽
ポール・スミス
音楽
オリバー・ウォレス
音楽
エリオット・ダニエル
音楽監督
チャールズ・ウォルコット
背景
エド・スター
背景
クロード・コーツ
背景
アート・リレイ
背景
ブライス・マック
背景
レイ・ハッフィン
背景
ラルフ・ヒューレット
編集
ジャック・ベイコム
録音
ハロルド・Ｊ・ステック
録音
ロバート・クック
音響監督
C・O・スライフィールド
プロセス・エフェクト
アブ・アイワークス
エフェクト原画
ジョージ・ロウレイ
エフェクト原画
ジャック・ボイド
テクニカラー・カラー・コンサルタント
ナタリー・カルマス
アソシエイト・テクニカラー・カラー・コンサルタント
モーガン・ぺデルフォード
原画
ヒュー・フレイザー
原画
フィル・ダンカン
原画
ジャッジ・ウィッテカー
原画
アート・バビット
原画
ジョン・シブレイ
原画
マーク・デイビス
原画
ハーベイ・トゥームズ
原画
ハル・キング
原画
ケン・オブライエン
原画
ジャック・キャンベル
レイアウト
ドン・ダグラディ
レイアウト
アル・ジンネン
レイアウト
ケン・オコーナー
レイアウト
ヒュー・ヘネシー
レイアウト
ジョン・ヘンチ
レイアウト
グレン・スコット
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
こちらもおすすめ
PR
「東京ロケーションボックス」が話題作のロケ撮影を支援！驚きの撮影秘話から魅力に迫る
PR
日本×台湾が舞台のラブストーリー。レビューやインタビュー、台湾現地からの情報も満載！
PR
最高の環境で映画を。 “IMAX推し”作品を毎月アップデート
PR
乃木坂46 1期生・高山一実がアイドルを目指す少女の10年間を描いた『トラぺジウム』を徹底解剖！
PR
映画ファンにこそ観てほしい！”異色"ヒーローアニメの魅力をたっぷりお届け
PR
映画ファンにこそ知ってほしい「スターチャンネルEX」の魅力に迫るコラムやインタビューを掲載
PR
陰謀渦巻く時代を圧倒的スケールで描写！全話レビューやコラムでその魅力を深堀り
"怖い"を楽しめる情報が充実！PRESS HORRORでもっとホラーが好きになる
