2001年度カンヌ国際映画祭で、エキュメニック新人賞に輝いた恋愛劇。注目の新人・万田邦敏監督が、2人の男性との出会いと別れを通し、主人公の心の機微を繊細に描く。
公務員の光子は、30代の独身女性。地味な生活だが、“あるがままの自分を大切にする”をモットーに、現状に満足していた。そんなある日、光子の前に2人の男性が現れ、彼女の心は対照的な男たちの間で揺れ始める。
影山光子
勝野英治
下川弘
レストランのオーナー
安西
監督、脚本
脚本
撮影
音楽
照明
プロデューサー
協力プロデューサー
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[c]キネマ旬報社
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