武士の一分(いちぶん)|MOVIE WALKER PRESS
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武士の一分(いちぶん)

2006年12月1日公開,121分
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SMAPの木村拓哉が初めて時代劇の主演を務めた話題作。「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」に続く藤沢周平原作時代劇三部作の最終作。監督&脚本は前2作と同じく山田洋次。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

下級武士の三村新之丞は、妻の加世と穏やかな生活を送っていた。しかし、藩主の毒見役を務め失明。妻が家禄を守ることと引き換えに、番頭の島田藤弥に弄ばれたことを知った彼は、目が見えぬ体で島田に果し合いを挑む。

作品データ

原題
Love and Honor
製作年
2006年
製作国
日本
配給
松竹
上映時間
121分

[c]2006「武士の一分」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    かわうそ

    4.0
    2007/2/21

    地味で淡々と下級武士を描いた、いい映画でした。

    藤沢周平さんの作品は「腕がたつ下級武士がプライドをかけて黙って戦いに挑む映画」というイメージですが、この映画もそんな感覚でした。

    番頭、島田のヤラシイ中年男という悪役が「敵討ち」をより意味のあるもの見せていた様に思いました。

    キムタクとその周辺の人々の方言が、真面目に生活する下級武士に親しみを増させます。

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  • rikoriko2255

    jemmy

    3.0
    2006/11/26

    「山田洋次監督の時代劇にキムタク!?」と思いながら席に着きました。
    上映開始早々「やっぱりTVドラマと演技が同じ。キムタクは時代劇に向いてない」と感じました。
    けれども、失明してしまう武士という役でしたが、話が進むにつれて、目の表現力がスゴイなぁ~と思いました。
    壇れいさん演じる妻の加世が「そんな目で見ないで…」と言うシーンがあるのですが、
    本当に目が見えないような演技で、哀しさも感じる冷たい目で、怖いとすら思う程でした。
    また、壇れいさんは、同性ということもあってか、演技に目が行ってしまったのですが、
    映画初出演と感じさせないくらい上手で、観ていて切なくなりました。
    そんな中で、笹野高史さんや桃井かおりさんがいい味を出して、笑いもあり、
    さすが山田監督の作品だと思いましたし、
    小林稔侍さんをはじめ脇を固める俳優さん達が、数分しか出演しないにもかかわらず、
    作品を盛り上げ、スパイスを加えていたと思います。

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