栄ある夫人:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
栄ある夫人
栄ある夫人
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栄ある夫人

1919年公開
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ストーリー

若い英国の大地主ローム大公爵は、競馬会の時落馬したのを、小作人頭の娘アイヴィス・ベンスンに助けられ、その美しく優しい心根を深く慕う。そして大公爵は身寄りの大反対あるに係わらず、アイヴィスを妻とした。己れこそ大公爵夫人と目論んでいた心良くない婦人の計いにより、アイヴィスは自分は世嗣を生む事の出来ぬ身体と信じ夫を深く愛するだけに、彼女の悲しみは強かった。心決して彼女は夫に離婚を求めたが、互いに深く愛する仲、何で夫が聞き入れよう。アイヴィスは心にもない不行跡をして、世嗣の出来るような他の婦人を娶らせんとし、遂には姿を隠してしまう。しかし悪人等の計いは大公爵の知るところとなり、家出したアイヴィスは再び夫の許に帰り、やがては玉のような男の子を挙げる事になった。

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作品データ

原題
The Glorious Lady
製作年
1919年
製作国
アメリカ
初公開日
1919年
製作会社
セルズニック映画


[c]キネマ旬報社