真夜中の少女たち シブヤドロップス:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
真夜中の少女たち シブヤドロップス
真夜中の少女たち シブヤドロップス
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真夜中の少女たち シブヤドロップス

2006年8月12日公開、112分
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東京近郊の地方都市を舞台に、5人の女子高生の放課後をリアルに描く。「シブヤドロップス」「ベットタウンドールズ」「クラッシュ・ザ・ウィンドウ」「センチメンタルハイウェイ」の計4編から成るオムニバス映画。出演は、『てるてるあした』の高部あい、ダンスユニットdreamの一員の長谷部優、CM『ポカリスエット-ジャック・バウアー編-』の上堂薗恭子、第8回全日本国民的美少女コンテストグランプリを受賞したの渋谷飛鳥、「蝉しぐれ」のヒロインを好演した佐津川愛美など。総合監修は「ベロニカは死ぬことにした」の堀江慶。

ストーリー

毎日をけだるく過ごす女子高生・鈴木ミオ(高部あい)は、友人のチエ(藤森麻由)と渋谷へ向かう。渋谷という街の自由さに居心地のよさを感じたミオは、終電がなくなっても帰る気になれなかった。夜の渋谷に一人取り残されたミオは、画家志望のテツ(波岡一喜)と出会う。テツのバイト先である無国籍カフェバーへミオは足を運び、そこをたまり場にするホームレスたちと知り合う。子供のようにはしゃぐ彼らを見るうちに、ミオはホームレスも悪くないと思うが、ウエイトレスの言葉で現実に引き戻される。一時の自由を満喫し、朝が来てミオは家に帰る。それは彼女にとって、初めての朝帰りだった。

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作品データ

原題
The Girls at midnight
製作年
2006年
製作国
日本
配給
デジタルサイト
初公開日
2006年8月12日
上映時間
112分
製作会社
デジタルサイト


[c]キネマ旬報社