こわれゆく世界の中で|MOVIE WALKER PRESS
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こわれゆく世界の中で

2007年4月21日公開,119分
PG-12
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「イングリッシュ・ペイシェント」の名匠アンソニー・ミンゲラによるラブストーリー。不確かな日常の中で心のよりどころを求める男女の姿を誠実に見据えていく。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ロンドンの気鋭建築家ウィルのオフィスが窃盗団に荒らされる。犯人である少年の美しい母親アミラはボスニアからの移民だった。ウィルは同棲中の恋人がいるにもかかわらず、アミラに心ひかれていく。

作品データ

原題
Breaking and Entering
映倫区分
PG-12
製作年
2006年
製作国
イギリス アメリカ
配給
ブエナ ビスタ
上映時間
119分

[c]The Weinstein Company and Miramax Films. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    ミチさん

    5.0
    2011/1/23

    だと思います。時は現代。ボスニアで傷ついたヨーロッパが舞台。小道具はMac(ノートPC)、デジカメ。まさに現代の必須アイテム。
    ジュード・ロウがやや惚れっぽくて優しい、現代の「男」を好演。現在最高のフランスの名花であるジュリエット・ビノシュが、今回は、ボスニアのイスラム教徒を熱演と言っても分からないと思うが、要は彼女の役は「異教徒」で異郷に溶け込めない。これは『イングリッシュ・ペイシェント』以来の彼女の持ち味で、純粋にフランス映画でフランス人として演ずるよりも、異文化に身を置く役柄が評価されている。しかもヌードまで披露してしまって、ファンとしては、いささか複雑。同様の息子と現代を必死に生きようとしているのが、見ていて苦しい。
    翻って、日本を考えると、隣国中国の人々とどうお付き合いするかが難しい。これからどんどん難しくなっていくと思う。「惚れた」「はれた」だけではないところが現実の問題としてはある。
    多くの人に見てもらいたい。

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